人間福祉学部 人間福祉学科
教授
戸田 典樹
Noriki Toda
プロフィール
龍谷大学大学院 社会学研究科 社会福祉専攻博士後期課程修了。博士(社会福祉学)、社会福祉士、認定社会福祉士スーパーバイザー、専門社会調査士。大津市役所、福祉事務所ケースワーカー、社会福祉協議会地域福祉コーディネーター、市民病院MSWなどを経て、会津大学 短期大学部 社会福祉学科教授、学科長、実習委員長、神戸親和女子大学 学科長などに携わる。著書に『公的扶助と自立論 最低生活保障に取り組む現場実践から』(明石書店)など。
研究分野
貧困問題、公的扶助、社会保障、子ども学、保健医療と福祉
担当科目
- 児童・家庭福祉A
- 社会福祉調査の基礎A
- 生活保護と行政
- 保健医療と福祉A・B
- ソーシャルワーク演習
- ソーシャルワーク演習(社会専門)A・B
- ソーシャルワーク実習指導(社会専門)A・B
- ソーシャルワーク実習(社会専門)
- ソーシャルワーク演習(精神専門)A・B・C
- ソーシャルワーク実習指導(精神専門)A・B・C
- ソーシャルワーク実習(精神専門)A・B
- 社会福祉フィールドスタディ
- 社会福祉の展開
所属学会
- 日本社会福祉学会
- 社会政策学会
取得資格
- 社会福祉士
- 認定社会福祉士スーパーバイザー
- 専門社会調査士
代表的な論文・著書名
- 戸田典樹(2021)「公的扶助と自立論 最低生活保障に取り組む現場実践から」明石書店
- 戸田典樹(2020)「生活保護制度における自立と自助についての政策動向の歴史的変遷」社会政策 第11巻第3巻(通巻第34号)77~90
- 戸田典樹(2018)「福島原発事故 取り残される避難者」明石書店
- 戸田典樹(2016)「原発事故 漂流する自主避難者たち」明石書店
- 戸田典樹(2016)「日韓比較研究からみる新たな中間的就労の可能性―新しい生活支援体制の検証から―」社会政策 第8巻 2号(通巻第24号)135-147
(2024年4月現在)