松尾 一郎

特任教授

鴻巣 友季子

Konosu Yukiko

プロフィール

文芸評論家・翻訳家。英米の現代文学・古典文学の研究、翻訳、評論活動に長年携わる。国際日本文化研究センター共同研究員のほか、学習院大学、津田塾大学、青山学院大学で兼任講師を務める。日本文藝家協会常務理事、せたがや文化財団理事。文化庁芸術選奨評論部門選考委員をはじめ、アガサ・クリスティー賞、新潮新人賞など数多くの文学賞の選考委員を歴任。日本文学の海外発信や文学翻訳の発展に広く貢献している。

【主な社会活動】

  • 公益社団法人日本文藝家協会 常務理事
  • 東京国立近代美術館 評議員
  • 公益財団法人せたがや文化財団理事
  • 毎日新聞 書評委員

【委員・審査等】

  • 文化庁 芸術選奨 評論部門 選考審査員(2024年、2025年)
  • アガサ・クリスティー賞 選考委員
  • 井上靖記念文化賞 選考委員
  • 文化庁翻訳コンクール第10回日英現代文学部門審査員

研究分野

文芸翻訳、翻訳論、世界文学、英語圏文学、現代日本文学、文芸評論、英語教育、環境人文学

代表的な著書名

  • 謎とき「風と共に去りぬ」矛盾と葛藤にみちた世界文学 新潮選書、2018年
  • 翻訳教室-はじめの一歩 ちくま文庫、2021年
  • 文学は予言する 新潮選書、2022年
  • ギンガムチェックと塩漬けライム 翻訳家が読み解く海外文学の名作 NHK出版、2025年
  • 小説、この小さきもの 朝日新聞出版、2025年

ほか多数

代表的な翻訳書名

  • 嵐が丘(エミリー・ブロンテ)新潮文庫、2003年
  • 風と共に去りぬ(マーガレット・ミッチェル)新潮文庫、2015年
  • 灯台へ(ヴァージニア・ウルフ)河出書房新社、2009年/新潮文庫、2024年
  • 恥辱(J・M・クッツェー)早川書房、 2000年/ハヤカワ文庫、2007年
  • 誓願(マーガレット・アトウッド)早川書房、2020年/ハヤカワ文庫、2023年

ほか多数

(2026年9月現在)